飲食を辞めたいと思った瞬間5選【30代前半・元オーナーの本音】

飲食のリアル

飲食で働いていると、一度は思いませんか。

「もう辞めたいかもしれない」

私も30代前半、店を経営しながら何度も思いました。

でもそのたびに

「経営だから仕方ない」

「ここで辞めたら逃げだ」

そうやって自分を納得させていました。

今日は、私が本気で辞めたいと思った瞬間を正直に書きます。



🔥 飲食を辞めたいと思った瞬間5選

① 手取り30万円でも余裕がなかった

月商は約300万円。

給料は30万円の手渡し。

一見悪くないように見えます。

でもそこから

・国民健康保険

・住民税

・年金

を自分で支払う。

残る金額は想像より少ない。

「経営者なのに、これが現実か」

正直、そう思いました。

② 相手の金銭感覚に限界を感じた

一番きつかったのはここです。

売上が出ても、

・お金の管理が甘い

・使い方が雑

・危機感がない

自分は数字を見ているのに、

相手は感覚で動く。

何度も話しました。

でも変わらなかった。

「この人と将来を任せられるか?」

その疑問が消えなくなりました。

③ 休みが週1で、気力が削られていった

休みは週1。

自分で経営しているから仕方ない。

そう思っていました。

でも30代前半になると

体は正直です。

回復しきらないまま

また次の営業。

「この生活、いつまで続けるんだろう」

と考えるようになりました。

④ 売上のプレッシャー

月商300万円。

数字は悪くない。

でも毎月ゼロスタート。

固定費、人件費、仕入れ。

頭から離れない。

家に帰っても仕事。

精神的に休める時間がありませんでした。

⑤ 将来が見えなくなった瞬間

一番怖かったのはこれ。

「5年後、10年後もこの状態か?」

体力勝負の世界。

年齢は上がる。

収入は大きく伸びる保証はない。

不安の方が大きくなりました。

✅ でも、すぐ辞めなかった理由

・経営者の意地

・ここまでやったプライド

・逃げだと思われたくなかった

正直、これです。

でも今思えば、

辞めること=逃げではありませんでした。

✅ 今だから言えること

「辞めたい」と思うのは

甘えではない。

それは体や心からのサイン。

私は30代前半で動きました。

もっと早く考えてもよかったと思っています。

最後に伝えたいことがあります。

動くなら、早いに越したことはないです。

もし少しでも

「違う業種にチャレンジしてみたい」

「他の世界を見てみたい」

そんな気持ちがあるなら、早めに動いた方がいい。

なぜなら飲食業界は、間口が広い。

悪く言えば、

いつでも戻ってくることができる業界だと私は思っています。

だからこそ、一度外を見てみる価値はある。

辞めることは逃げではありません。

自分の人生を選び直すだけです。

私が実際に転職した体験は

こちらの記事で詳しく書いています。

30代前半、飲食店経営を辞めて物流へ転職した理由
飲食店を4年間経営した30代前半の元オーナーが、本気で辞めたいと思った瞬間を正直に語ります。収入・人間関係・将来不安に悩む方へ。

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